接種は生後6週目から
産後すぐに、予防接種スケジュールを組みましょう。
ロタウイルスワクチンは、病原性を弱めたロタウイルスからつくられており、口から飲ませるワクチンです。 ロタウイルスワクチン接種は生後6週目からスタート。 生後2ヵ月になったら、ヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチンなどの接種ができます。
上記に加え、DPTやBCGなど、特に生後6ヵ月目までは、接種が必要なワクチンはたくさんあります。
早めの接種開始が、じょうずなワクチンのスケジュール管理のコツです。 1ヵ月検診が終わったら、次は予防接種。 接種対象期間内に接種が完了できるよう、早めに、かかりつけ医にご相談を!
ワクチンで予防できる病気は、早めのワクチン接種できちんと予防しましょう。
このサイト内の「ワクチン接種スケジュール」では、 スケジュール例とお子さんの状況をてらしあわせて確認することができます。 活用してみてください!
※他の小児用ワクチンとの同時接種については、かかりつけ医にご相談ください。